Theo's Special Friend

セオっちにはお気に入りの女の子がいます。
その名も、Jessie。
プレイセンターのお友だちで、女の子女の子していない
男勝りでわが道をいく女の子。
ピンクより、青を選ぶ女の子です（笑）

『セオくんの一番好きな女の子は？』と聞くと、
『じぇしー』
と必ず答えるくらい、気が合うようで、
プレイセンターでも、うちの子どこかしら？と探してみると、よく2人で同じことをして遊んでいます。
『Theo、Come on！！』とか『Jessie, Come here』とか、よく言い合ってるしね。

今日はそのJessieのお家にお呼ばれ、遊びに行くとあって、
朝からセオっちのテンションがあがるあがる。。
『じゃしーにでんしゃかしてあげる、せおくんちゃんとしぇあ（一緒に遊ぶ）できるから～』
と、朝からかばんに電車を詰め込み張り切っておりました。

実は、土曜日にまっかちんとざりがにくんが出かけた、プレイセンターディナーでも、
Jessieの両親と正面合わせの席になり、Jessieもセオが大好きと聞き、
とても楽しい時間を過ごしたご縁あり（笑）
こりゃ、Jessieを嫁にもらうしかないな（すぐ、これに結びつける私）

Jessieは見事にお父さんそっくりで、それをざりがにくんに言ったら
『ジェシーははげちゃびんなの？』
と微妙～に苦笑いしてましたケド・・・
お父さんもイギリス出身のとてもフレンドリーな人でざりがにくんも話が弾んでいました。

さて、そのJessieちゃんのお宅、
びっくりするほど広かったです。
部屋５つにバスルーム３つ（驚）、フラットテレビが２つにダブルガレージ、
しかと、お宅拝見させて頂きました。
おもちゃもたくさんあって、室内で車乗り回せるくらいの広さに（笑）
外には、高級トランポリンあり。

　　

　　

そして、それもいいけど、
お母さんのStephが、すっごくすっごくいい人。
昔、ホテルの受付で働いていたり、ずっとホスピタリティー系の職についていたというのに納得、
人と接するお仕事がとっても向いている人です。

Jessieとセオは、ほぼ同時期に同じ小学校に入ることになるので、
まっかちんにとってもセオにとってもJessieファミリーはとても心強い存在。
（NZの小学校は誕生日順、5歳になると同時に入学です）
どうやら、同じクラスにしてくれるように頼むこともできるらしいのと、
この2人が行く予定の小学校は、
みんながフレンドリーでとてもいい学校らしいので、（Jessieのお姉ちゃんはすでに小学生）
安心しました。
JessieもTheoも就学までプレイセンターメインで通うつもりなのでそれも嬉しい事実。
（子どもによってはプレイセンターに同じ年齢の子がいなくなってしまい、やむなくプレイセンターをやめて、午前Kindyへうつる子もいる）

プレイセンターはセオっちにぴったりのチョイスだったと、最近特に感じるまっかちん。
ステキな人たち、家族、ご近所のコミュニティーに囲まれて、
自画自賛するわけではないけれど、プレイセンターを選んだことを本当に誇らしく思います。

私のNZ生活は初めからずっと出会う人に恵まれていて、不思議な縁で支えられています。
そして、そのNZ生活も8年になり、
今でも初めての事をするときにはとてもドキドキしますが（特に私人見知りなんで）
勇気を出すとそのあと、きっといいことがあると教えてくれます。

セオっちにも小学校や習い事など、たくさんの乗り越えていく壁があるでしょう。
言葉の壁は特に。
どうか、頑張って、ドキドキを乗り越えてもらいたいな～、
マミィーも一緒に乗り越えるからさ～と伝えたくて、今日は熱いブログにしてみました。


SATOKO