愛すべきタッピー

本日、セオが3歳のときから飼っていた金魚・タッピーが死んでしまいました。

ここ数週間、なんとなく元気がなくて、
何回かじ～っとすみっこに隠れていたのを見てセオが、
『タッピーがしんじゃってる・・・』
なんて言っていたのですが、
今朝はそれが本当に・・・

セオは、
『せおくんのたっぴーが・・・』
と、ベットにうっぷして涙。

我が家はキリスト教信者ではありませんが、
死んでしまったタッピーは天使がお空に連れて行って、
お空で泳ぐんだと伝えるのが一番わかりやすいと思い、
そう伝えました。

以下、その話の後もう1匹の金魚ウルトラさんにタッピーの訃報を伝えるため、セ
オが書きたがった内容です。

たっぴーがしんじゃいました
そしてせおくんがたっぴーをうめました。
かなしくなりました。
いつでもみにいきます。
なんかいもいくんです。
たっぴーだいじょうぶかな。

タッピーをうめたあとは、号泣でざりがにくんに抱かれて庭から戻ってきたセオ。

さかなっててんしになるの？
せおくんもしんじゃったらてんしになるの？
そしたらバズみたいにとんでるんだよね？
でもしんじゃったらいきているみんなにはみえないんだ。

自分の大切にしていた生き物が死んでしまうということ、
生き物を飼うということはそういうことなんだと、
改めて教えられた日でした。

残ったウルトラさんが寂しくないようにと、
セオは水槽に絵をはっていました。
（水槽の中のウルトラさんがまったく見えないんですが・・・）



そして、数時間後には絵が変わっていた・・・（ウルトラさんがちょっと見えるようになってた）




タッピー・ありがとう。


SATOKO