学校セオっち

最初の2日間は順調だったセオっちの学校生活ですが、
思わぬところで涙が現れてしまいました。

昨日のあひるを書かなくちゃいけなかったのに宇宙にしちゃった事件
が思いの他彼を落ち込ませたようで、

『せおくんDuckかけないからがっこういかないぃ』
と、始業ベル5分前から涙。。。耐えてる涙。。。
（たぶん、理由はなんでもよかったはず）

あれ、つらいですね。

先生はさっと置いていってほしいんですよ、
だってお母さんがもたもたあたふた子どもの涙に付き合っていたら
確実に状況は悪化するもの、
親がいなくなれば子どもの腹だってすわって涙も乾く

って、先生の意見は本当によくわかっていたつもりなんですけど、

その状況での親の気持ち整理の上手くいかないこといかないこと、
切なくてきつくて、自分も泣きたくなっちゃうような気持ち、
かかってくるかもしれない電話が手放せなくなる気持ち。

それが今回は本当によくわかりました。

セオを引き離した後プレイセンターに行ってみんなに優しく声をかけてもらったら
まっかちんの涙腺も崩壊・・・
どうやら3日、3週間、3ヶ月目というのが区切りらしく、
セオはマニュアルどおりとか（笑）

そんなわけで涙の儀式はもう少し続くかもしれませんが、
1日が終われば、楽しかったと帰ってきているので、
私もタフになろうと思います。

がんばれ・ファイトだセオっち。


SATOKO