揺ぎ無い決心

相変わらずのトイストーリー・バズ熱の強いセオ

NZのどこのお店に行っても見当たらない、バズおしゃべりフィギュアを
サンタさんにお願いすることにしたそうです。



これが、
結構簡単に気が変わるのかと思いきや、
そうでもなく・・・

『レーザーがでるじぇしーみたいなばずをもらう』
と、ここ1ヶ月ほど言い続けています。
実は
遊べば満足するかも・・・と、
バズ・ウッディー・ジェシー3点セットを持っているジェシーちゃんが
この1ヶ月ほど貸し出してくれたのですが、
自分のがほしいと揺ぎ無き決心・・・
一緒に寝るほどです（笑）

一度このバズが夜中に
『Do infinity and Beyond（無限のかなたへ、さぁ行くぞ）』
って言い出した時には、ぞくっとしました。

熱い情熱が
サンタさんに伝わるといいね。


SATOKO

獲ったど～

今タームから参加しているAthletic、
3回目にして子どもたちがそれぞれの競技のルールをわかってきている様子が
伺えます。

さて、今日のハイライトは？と言いますと・・・

なんと、セオっちが徒競走（Running Race）にて、1位をとりました

ハンディーキャップ付きで・・・ね。

今回は始まる前に手に数字を書かれてたんですよ、
なんだろうな～って思っていたら、これがハンディーキャップ。
今までの結果を記録されていたんですね。

一緒に走った子の中で1番たくさんのハンディーキャップをもらったセオっちでしたが、
本人まったく気にせず走りきり、

　この笑顔

『まみぃー～！！！りぼんもらったぁぁぁぁ～！！』
って大騒ぎで帰ってきました（笑）

闘争心っていうより、リボンを貰ってみたかったっていうのが先でしょうね、
彼の場合。

ゆとり教育により、順位をつけなくなった運動会に反対のまっかちんですが
（子どもによって得手不得手があって当然、それぞれが力量を発揮できる場があっていい）
ハンディーキャップもらってでも、こんなに嬉しそうにリボンを見せる我が息子を見ていると、
これもあり？
なんて思っちゃう矛盾している親心であります。

いやぁ、しかしうちの息子、どうして足遅いのかなぁ・・・
まっかちんは毎年リレーの選手だったんだけどなぁぁぁ。


SATOKO

忙しくなった休日

これからしばらく日曜日が忙しくなりそうな小えび。

午前中にプールレッスンに行き、
昼すぎからサッカーレッスン。

このサッカーレッスン、今週は先週より成長を見せ、
楽しそうに参加していたセオっち。
何より、自分で『さっかーいく』と言い出したので、しばらく続けてみる事にしたわけです。

サッカーというより、コーチのMちゃんへの熱があがっていて(笑）、
『Mちゃんこれみせたらびっくりするかも～』
『Mちゃんがそうだっていってた？』
『Mちゃんがまたきてくださいっていってた』
等、
すごいLOVE☆Mちゃん

しかも、今日レッスンに着いた途端、
車の中から窓をあけ、
『Mちゃ～ん！！』
と叫び、『Mちゃ～ん！！』と走ってかけよっていきました。

今は、Mちゃんに教えてもらうこと、
練習の一貫としてのゲームをみんなでできることが楽しみで
レッスンに行きたいと言っている小えびですが、

この調子でサッカーに対する熱もあげてもらおうと、
ダディーはミニサッカーゴールを庭に作り出しました（笑）
上手く行くといいけど・・・

　こりゃなんだ？？？（苦笑）

1時間のレッスン終了2分前、ミニゲームではちっともボールが触れないため、
糸が切れた我が息子・・・・
1番ちびの4歳ってことでご愛嬌・・・かぁ？？


SATOKO

トラムご乗車

お誕生日のプレゼントとして、みえちゃんからトラムチケットを
贈ってもらった鉄キチのセオ。

あたたかくなって、ヒューゴが落ち着いたら行こうと思っていたので
随分と先延ばしになってしまいましたが、
今日、決行して参りました。

『とらむってせんろはしるの？』
と、半信半疑のセオっちでしたが、
実物を見た途端、血が騒いだんでしょうね～。

『とらむのりたいとらむのりたい』
と、うるさいくらい騒いでいました。

   

ちょっと遠い場所から乗ってしまったので、
短いご乗車になってしまったけれど、
車内、レトロな感じで雰囲気出ていました。



帰りはセオっちの希望に応えて、アイスを食べて帰ってきました。
キャラメルアイスを選んだセオですが、
『やっぱりばにらがおいしい・・・ちゃいろいのがおいしくなかった、あいすはおいしかったけど』
（キャラメルファッジのつぶが入っていた）
と、4歳のクセに生意気な事言っておりました。
これからは、マックのソフトで充分だな。


SATOKO

感慨深い・・・

今日は、セオが行く予定の小学校
『Glendowie Primary』
の説明会に行ってきました。

セオはJessieちゃんのお家でお留守番、
Jessieのお母さんStephはPTAの役員までやっているので
学校の事はよ～く知ってるわってことで、セオを預かってくれました。

NZの小学校は5歳からなので、日本より1年早いですし、
説明会が1年に1回この時期にあるというだけで、
セオの入学は来年9月なんですけども、
もう小学校なのかと思うと、
それだけで涙腺が緩むのは私だけでしょうか・・・

プレイセンターに1人で行き出した時も、
じわぁっときたまっかちん、

セオっちはと言いますと、学校でStephと待ち合わせして連れて帰ってもらったので、
『ここがせおくんが５さいになったらいくがっこう？』
とワクワク。
しかも　『ひゅーご、せおくんにいにきょうがっこうにいったんだよ』
と、得意げ。

プレイセンターやKindy（幼稚園）で顔見知りの子もたくさん同じ時期にスタートするだろうし、
仲良しのJessieも一緒。
だけどどっこい、そういう環境に安心するのは大人のほうであって、
子どもは誰かと一緒ってことをそんなに気にせず、
新しい生活にドキドキワクワクしているんですよね。

こりゃ、小学校の初日はセオよりまっかちんのほうが動揺しそうです（笑）

　　わが子を信じて☆

SATOKO